ポリオワクチンの接種について

2017年3月31日

ポリオとは

日本では、 1960 (昭和 35 )年に、ポリオ患者の数が 5 千人を超え、かつてない大流行となりましたが、生ポリオワクチンの導入により、流行はおさまりました。 1980 (昭和 55 )年の 1 例を最後に、現在まで、野生の(ワクチンによらない)ポリオウイルスによる新たな患者は出ていません。
 しかし海外では、依然としてポリオが流行している地域があります。

  仮に、ポリオウイルスが日本国内に持ち込まれても、現在では、ほとんどの人が免疫を持っているので、大きな流行になることはないと考えられます。しかし、予防接種を受けない人が増え、免疫を持たない人が増えると、持ち込まれたポリオウイルスは免疫を持たない人から持たない人へと感染し、ポリオの流行が起こる可能性が高まります。 

 

不活化ポリオワクチンについて

<対象者>

生後3か月~7歳6か月未満までのお子さん

 

 ※これまでの生ポリオワクチン 不活化ポリオワクチン(任意)の接種歴 に応じて、必要な 接種回数 異なります

  詳しくは下記 PDF をご参照ください。

 

<ポリオワクチンを1回も接種していない場合>

  初回( 3 回)…前回接種した日の翌日から数えて 20 日以上の間隔をおいて 3 回接種。

  追加…前回接種した日の翌日から数えて 6 か月以上の間隔をおいて 1 回接種。

 

  1回目 ⇒  2 回目    ⇒  3 回目   ⇒  追加 

           ※1        ※1      ※2

  

  ※1  20 56 日の間隔が望ましい  

  ※2  12 ヶ月~ 18 ヶ月が望ましい   

 

 

 不活化ポリオワクチンの接種回数.pdf(541KBytes)

 

 

生ポリオワクチンの終了について

市営体育館において集団接種で実施してきた 生ポリオワクチン の予防接種は、平成 24 年4月実施分をもって 終了しました。

平成 24 9 1 より不活化ポリオワクチン 各医療機関 にて個別接種で実施しています。

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お問い合わせ
保健課  健康増進担当 0551-23-4310