老齢基礎年金について

2013年3月25日

概要

 

国民年金に原則として25年以上加入した人が65歳から受ける、全国民に共通した年金です。

支給要件

保険料納付済期間と保険料免除期間の合計が25年以上であること。

 

【合算対象期間】 (受給資格期間に算入されますが、年金額には反映されません。)

 ・昭和36年4月から昭和61年3月までの国民年金の任意加入対象期間のうち任意加入しなか

 った期間
 

 ・平成3年3月以前に、20歳以上の学生で任意加入しなかった期間
 

 ・昭和36年4月以後の厚生年金保険の脱退手当金を受けた期間
 

 ・昭和36年4月以後の20歳から60歳までの間で海外に居住していた期間
 

 ・昭和36年4月以後の厚生年金保険、船員保険、共済組合の加入期間のうち20歳以前又は

 60歳以後の期間
 

 ・日本に帰化した人、永住許可などを受けた人の在日期間で、国民年金被保険者とならなかっ

 た昭和36年4月から昭和56年12月までの20歳以上60歳未満の期間

 ・日本に帰化した人、永住許可などを受けた人の海外に在住していた期間のうち、昭和36年

 4月1日から日本国籍を取得した日等の前日までの20歳以上60歳未満期間

 ・60歳未満の期間で老齢(退職)年金を受けられる人であった期間

 

年金額(平成24年度)

40年間保険料を納めて786,500円(国民年金のみの方の場合)

 

保険料を納めていない期間や免除を受けている期間がある場合は、期間に応じて減額されます。

詳しい計算方法はこちらをご覧ください。

付加保険料を納めた期間がある人は、200円×付加保険料納付月数が上乗せで支給されます。

支給開始年齢 

原則として65歳

 

※老齢基礎年金は60歳からでも支給できます。

 老齢基礎年金は、原則として65歳から受けられますが、希望すれば60歳以後いつからでも

受けられます。ただし、64歳以前(繰り上げ請求)から受け取ると減額され、66歳以後(繰り下

げ請求)から受ける場合は増額されることになります。なお、申請時(繰り上げ・繰り下げ)の支

給率は、生涯変わりません。

 ・昭和16年4月1日以前生まれの人は年単位の繰り上げ、または繰り下げになります。

 ・昭和16年4月2日以後生まれの人は、1カ月単位で支給率が変わります。
   (繰り上げ請求の場合は、1カ月繰り上げるごとに0.5%ずつ年金額が減額されます。)
   (繰り下げ請求の場合は、1カ月繰り下げるごとに0.7%ずつ年金額が増額されます。)

65歳から受け取る年金額を100%とした場合、次のようになります。

繰上げ支給の場合  繰り下げ支給の場合 
受給開始 昭和16.4.1以前生まれ  昭和16.4.2以後生まれ 受給開始 昭和16.4.1以前生まれ  昭和16.4.2以後生まれ
60歳 42% 減 30% 減  66歳 12% 増 8.4% 増
61歳 35% 減 24% 減 67歳 26% 増 16.8% 増
62歳 28% 減 18% 減 68歳 43% 増 25.2% 増
63歳 20% 減 12% 減 69歳 64% 増 33.6% 増
64歳 11% 減 6% 減 70歳 88% 増 42% 増

 

<繰上げ請求を希望する方へ>

  年金額は、本来の老齢基礎年金額(65歳から受けるべき額)から、請求した年齢に応じて減

じられ、一生減額された年金を受けることになります。
 

 その他に、次のようなことがあります。
 

 1.特別支給の老齢厚生年金または退職共催年金は支給停止になります。(昭和16年4月

  1日以前生まれの人)
 

 2.特別支給の老齢厚生年金または退職共催年金との併給ができます。(昭和16年4月2日

  以後生まれの人)
 

 3.遺族厚生年金・遺族共済年金は65歳までいずれか一方のみの選択になります。 

 

 4.障害基礎年金・寡婦年金は受けられません。

 5.請求後は国民年金に任意加入(60歳からの加入)することはできません。

 

金額が試算できるようになりました

将来の年金額をインターネットサービス「ねんきんネット」で試算できるようになりました。お問い合わせは「ねんきん定期便・ねんきんネット専用ダイヤル」0570-058-555、03-6700-1144へお電話ください。

 

申請窓口 

第1号被保険者(国民年金)期間のみの人 ⇒ 市役所市民課市民担当の窓口へ

過去に第2号または第3号被保険者期間のある人 ⇒ 竜王年金事務所の窓口へ

このページに関する
お問い合わせ
市民課  市民担当    内線(123,124,125,126)