自転車に乗るときは交通ルールを守りましょう

2017年4月24日

環境にやさしく経済的で、適度な運動にもなる自転車。

 

平成28年中の自転車が関係する交通事故の発生件数(全国)は90,836件と、前年に比べて7,864件減少し、死者数は509人と、前年に比べて63人減少しております。

 

しかしながら、自転車乗用中死傷者のうち法令違反が認められる者の割合が依然として6割を超えるなど、自転車利用者の危険な違反行為によって発生した事故も少なくありません。

 

自転車は「軽車両」で車の仲間です。交通ルールを守り、安全な運転を心掛けましょう!

自転車安全利用五則 

自転車に乗る時は「自転車安全利用五則」を守り、交通事故の被害者にも加害者にもならないよう注意しましょう。

 

1、自転車は、車道が原則、歩道は例外

2、車道は左側を通行

3、歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行

4、安全ルールを守る

 ・ 飲酒運転・二人乗り・並進の禁止

 ・ 夜間はライトを点灯

 ・ 交差点での信号遵守と一時停止・安全確認

5、子どもはヘルメットを着用

 

平成27年6月から自転車運転者講習制度がスタート

自転車の関連事故は、毎年交通事故全体の約2割を占めており、交通ルールを守らず事故を起こせば、車と同様に自転車の運転者も責任を問われます。

 

 

 

平成25年の改正道路交通法施行に伴い、平成27年6月1日から、自転車の運転による交通の危険を防止するための講習(自転車運転者講習)の制度が導入されます。

 

次のような一定の危険な違反行為をして2回以上摘発された自転車運転者(悪質自転車運転者)は、公安委員会の命令を受けてから3ヵ月以内の指定された期間内に講習を受けなければならず、受講命令違反は5万円以下の罰金になります。

(危険行為14類型)

1、信号無視

2、通行禁止違反

3、歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)

4、通行区分違反

5、路側帯通行時の歩行者の通行妨害

6、遮断踏切立ち入り

7、交差点安全進行義務違反等

8、交差点優先者妨害等

9、環状交差点安全進行義務違反等

10 指定場所一時不停止等

11 歩道通行時の通行方法違反

12 制動装置(ブレーキ)不良自転車運転

13 酒酔い運転

14 安全運転義務違反

関連情報

・警視庁:

 自転車はルールを守って安全運転~自転車は「車のなかま」~

 https://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/bicycle/index.htm

 

・政府インターネットテレビ:

 自転車運転者も責任が問われます 平成27年6月から自転車運転者講習制度がスタート

 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg11741.html?t=129&a=1

 

・全日本交通安全協会:

 道路交通法の改正のポイント

 http://www.jtsa.or.jp/new/koutsuhou-kaisei.html

 

道路交通法一部改正

平成25年12月から道路交通法の一部を改正する法律が施行され、

自転車に関しては次の点が変更されました。 

路側帯の通行方法(第17条の2)

これまで路側帯は双方向に通行できましたが、

自転車同士の衝突や接触事故の危険性があるため、

自転車等の軽車両が通行できる路側帯は、

道路の左側部分に設けられた路側帯に限られることになります。

警察官による自転車の検査等(第63条の10、第120条)

死亡事故や重傷事故を引き起こす危険性が高い

制動装置不良自転車の運転を防止するため、

警察官が基準に適合したブレーキを備えていないと認められる

自転車を停止させて検査を行い、

応急のブレーキ整備や運転継続の禁止を命令できるようになります。

 

・警視庁ホームページ

 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/rule.htm

 

・道路交通法一部改正について

 https://www.city.nirasaki.lg.jp/docs/2013081000010/

このページに関する
お問い合わせ
総務課  防災交通担当    内線(339,399)