高齢者の交通死亡事故の防止について

2017年8月3日

高齢者の交通死亡事故防止情報(注意報)について

本年6月23日、7月11日、14日、20日、30日、8月1日と県内で高齢者が死亡する交通事故が連続発生し、歯止めがかからない状況となっております。
交通事故死者に占める高齢者の割合は、54.2%と他の年代に比べて著しく高く、今後、行楽や帰省等による交通量増加が予想されることから、更なる交通事故の発生が危惧されます。

 

こうした状況を受け、山梨県交通対策推進協議会では、「高齢者の交通死亡事故防止情報(注意報)」を発令しました。
交通事故を起こさないために、高齢者本人だけでなく、すべての運転者がゆとりを持って行動し、交通マナーを守り事故防止に努めましょう。

県内の高齢者の交通事故発生状況

(1)死亡事故発生状況(8月1日時点) 
 ・発生件数(死亡者数):13件(13人)
  1月 4件(4人)  2月 0件(0人)  3月 1件(1人)
  4月 0件(0人)  5月 2件(2人)  6月 1件(1人)
  7月 4件(4人)  8月1日現在 1件(1人)

 

(2)事故の状態別内訳
 ・自動車運転中(4件、4人)
 ・歩行中等(4件、4人)
 ・自転車運転中(3件、3人)
 ・農耕車等の移動中(2件、2人)

 

(参考)
 ・県内の高齢者を含む全体の交通事故発生状況(対前年比)(8月1日時点)
  ○発生件数 2,315件(-27件、-1.2%)
  ○負傷者数 2,997人(-40人、-1.3%)
  ○死者数  24件、24人(±0件±0人、0.0%)
  ○高齢者死亡事故件数 13件、13人(-4件-4人、23.5%)

 

韮崎警察署からのお願い

交通事故を起こさないために、車を運転するときなどは十分注意し、すべての人が交通マナーを守って事故防止に努めましょう。

 

 ・交通事故に遭わない・遭わせないために(PDFファイル)

 ・高齢歩行者を夜間の交通事故から守る「ピカッと作戦 」実施中!(PDFファイル)  

自らの命は自ら守る「3A(アクション・行動)運動」を推進しましょう。 

高齢歩行者の方で薄暮時間帯や夜間、外出される際には、「道路横断時の安全確認、反射材を活用」し、交通事故被害に遭わないよう、注意しましょう。

1<安全・行動>~安全な場所で横断する 

 道路を横断するときは、少し遠回りでも横断歩道や信号機のある交差点で横断すること。
 歩道橋や地下道が近くにあれば、その施設を利用すること。どこででも渡らないこと。

2<確認・行動>~横断時、手を挙げる合図と左右の安全確認をする 

 道路を横断する際は、予め手を挙げて、渡る意志表示を現すこと。
 安全確認は「渡る前」と「渡る途中」も何度でもすること。
 横断中も、近づいてくる車の有無を確かめること。

 3<安心・行動>~反射材を付けて「安心」 

 夕方、夜間は反射材や懐中電灯等光るものを必ず身につけること。
 夜間、車から歩行者はあまり見えていないので、よく目立つ格好・服装を心がけること。
 夜間の道路の横断は大変危険を伴っています。自分の身は自分で守る自己防衛意識を持つこと。

高齢者を交通事故から守る「3るーる励行運動」の推進

高齢者を交通事故から守るための3ルール、「見る・止まる・ゆずる!」の実践をお願いします。

 

 ・「見る」~・・・・目による安全確認を励行する

 ・「止まる」~・・・一時停止の徹底、黄信号で進入しない

 ・「ゆずる」~・・・ゆずり合いの精神に徹する「思いやり運転」 

運転免許の自主返納について

高齢者の方やそのご家族で、加齢に伴う身体機能や認知機能の低下などにより、高齢者の方の運転に不安を感じている場合は、

運転免許の自主返納の制度がありますので、ご検討ください。


※詳しくは、こちらのページをご覧ください。
 

山梨県警察/交通事故発生状況

県警の統計情報(最新)はこちらのページをご覧ください。

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総務課  防災交通担当    内線(339・399)