税制改正により軽自動車税の税額が変わります。

2015年4月22日

 (平成27年4月1日現在の法令に基づくご案内) 詳細:総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/ichiran04.html)をご覧ください。

 

趣旨

◆ 地方税制改正において、軽自動車と小型の普通自動車との税負担水準の格差を見直すことから、平成27年度より軽自動車税の税額が変更になります。

◆ グリーン化を進める観点から、最初の新規検査から14年を経過した月の属する年度以降、三輪及び四輪の軽自動車について重課が導入されます。

◆ 三輪及び四輪の軽自動車で、排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の小さいものについて、グリーン化特例(軽課)を適用します。

 

税額の引上げの内容及び時期

 原動機付自転車・二輪車・小型特殊自動車等

 

◆ 平成28年度の課税から、次の車種について新税額が適用されます。

※ 平成26年度の税制改正により平成27年度課税から税額を引上げる予定でしたが、平成27年度の税制改正により実施期間が1年間延期されました。

 

車種区分 ナンバーの色 年税額
平成27年度 まで 平成28年度 から
 原動機付自転車  50cc以下 白色 1,000円 2,000円
 50cc超~90cc以下 黄色 1,200円 2,000円
 90cc超~125cc以下 桃色 1,600円 2,400円
 ミニカー 水色 2,500円 3,700円

 軽自動車

 軽二輪(125cc超~250cc以下) 白色 2,400円 3,600円
 専ら雪上を走行するもの 白色 2,400円 3,600円
 小型特殊自動車  農耕作業用のもの 緑色 1,600円 2,400円
 その他のもの(フォークリフト等) 緑色 4,700円 5,900円
 二輪の小型自動車  250cc超 白色 4,000円 6,000円

 

三輪以上の軽自動車

◆ 平成27年度の課税から三輪及び四輪の軽自動車については、「最初の新規検査」の年月によって新税額が適用されます。

※ 「最初の新規検査」については、当ページ下の図を参照して下さい。

  

車種区分 年税額
平成27年3月31日までに最初の新規検査をした車両(1) 平成27年4月1日以後に最初の新規検査をした車両(2)

最初の新規検査から14年を経過する車両(3)

【 平成28年度より 】

 軽自動車  三輪  3,100円  3,900円  4,600円
 四輪以上  乗用  営業用  5,500円  6,900円

 8,200円

 自家用  7,200円 10,800円 12,900円
 貨物用  営業用  3,000円  3,800円  4,500円
 自家用  4,000円  5,000円  6,000円

 

(1) 平成27年3月31日以前に最初の新規検査をした軽自動車については、現在の税額から変更はありません。(※平成28年度の課税からは、(3)重課税額に該当する場合があります。)

(2) 平成27年度の課税からは、平成27年4月1日以後に最初の新規検査を受けるものから新税額が適用されます。

(3) 平成28年度の課税より、三輪及び四輪の軽自動車については、最初の新規検査から14年を経過した月の属する年度以降は、重課税額が導入されます。

   ただし、電気軽自動車、天然ガス軽自動車、メタノール軽自動車、混合メタノール軽自動車及びガソリンを内燃機関の燃料として用いる電力併用軽自動車並びに被けん引車は重課税額の対象から除きます。

※ 平成15年10月14日前に最初の新規検査を受けた車両は、年までの記載しかないため、その年の12月に検査を受けたものとみなすことになります。(地方税法等の一部を改正する法律改正附則第14条第2項)

 

◆ 平成28年度課税・平成29年度課税・平成30年度課税の判定の仕方は次のとおりです。

 

最初の新規検査 重課税額の適用される「年度」
 平成14年12月までの車両 平成28年
 平成15年1月から平成16年3月までの車両 平成29年
 平成16年4月から平成17年3月までの車両 平成30年

 

◆ 最初の新規検査とは

  「最初の新規検査」とは、新規検査(新車)のことをいいます。軽三輪と軽四輪については新規検査(新車)の実施年月で税額を判定します。

 最初の新規検査年月は、自動車検査証の「初度検査年月」で確認できます。

 

車検証サンプル.jpg

 

三輪及び四輪の軽自動車にグリーン化特例(軽課)が適用されます。

 平成28年度の課税時に、三輪及び四輪の軽自動車で排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい車両について、グリーン化特例(軽課)が適用されます。

 

< 適用条件 >

 平成27年4月1日から平成28年3月31日までに最初の新規検査を受けた三輪及び四輪の軽自動車(新車に限る。)で、次の基準を満たす車両について、当該取得をした日の属する年度の翌年度分の軽自動車税に限り、グリーン化特例(軽課)を適用します。

 

車種区分 標準税額 年税額

電気自動車・天然ガス軽自動車等

 

(1)

H32年度 燃費基準達成車 + 20%達成車

 

(2)

H32年度 燃費基準達成車

 

(3)

 軽自動車 三輪  3,900円  1,000円  2,000円  3,000円
 四輪以上  乗用  営業用  6,900円  1,800円  3,500円  5,200円
 自家用 10,800円  2,700円  5,400円  8,100円
 貨物用  営業用  3,800円  1,000円  1,900円  2,900円
 自家用  5,000円  1,300円  2,500円  3,800円

 

(1) 電気自動車・天然ガス軽自動車(平成21年排出ガス10%低減該当車)

(2) 乗  用:平成17年排出ガス基準75%低減認定車(☆☆☆☆)かつ平成32年度燃費基準+20%達成車

   貨物用:平成17年排出ガス基準75%低減認定車(☆☆☆☆)かつ平成27年度燃費基準+35%達成車

(3)  乗  用:平成17年排出ガス基準75%低減認定車(☆☆☆☆)かつ平成32年度燃費基準達成車

   貨物用:平成17年排出ガス基準75%低減認定車(☆☆☆☆)かつ平成27年度燃費基準+15%達成車

※ (2)、(3)については、揮発油(ガソリン)を内燃機関の燃料とする軽自動車に限ります。

※ 各燃費基準の達成状況は、自動車検査証の備考欄に記載されています。

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税務課  市民税担当    内線(153.154.155)