予防接種のご案内

2017年3月31日

お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきでは生後3か月までに、麻しん(はしか)では生後12か月までにほとんど自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。

 子どもは発育とともに外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。予防接種に対する正しい理解の下で、お子さんの健康にお役立てください。

 

定期予防接種の種類と時期

予防接種の種類 接種回数 接種をお勧めする年齢・時期

予防接種法で定められた年齢

(公費で接種できる年齢)

接種間隔

別の予防接種をする場合の間隔

Hib感染症 初回 3回

生後2か月~7か月に至るまでに開始

(初回接種は1歳に至るまでに完了)

生後2か月~生後60か月(5歳)に至るまで

接種開始年齢によって

接種回数が異なります。

生後7か月以降に接種する場合は

こちらから。

6日以上
追加 1回

<2か月~7か月で初回接種を開始した場合>

初回3回目接種終了後、7か月~13か月の間隔をおいて接種

<2か月~7か月で初回接種をした場合>

初回3回目接種終了後、7か月以上の間隔をおいて接種

小児用肺炎球菌 初回 3回

生後2か月~7か月に至るまでに開始

(初回接種は1歳に至るまでに完了)

生後2か月~生後60か月(5歳)に至るまで

接種開始年齢によって

接種回数が異なります。

7か月以降に接種する場合は

こちらから。

6日以上
追加 1回

<2か月~7か月で初回接種を開始した場合>

初回3回目接種終了後、60日以上の間隔をおいて、生後12か月(1歳)~15か月の間に接種

<2か月~7か月で初回接種を開始した場合>

初回3回目接種終了後60日以上の間隔をおいて、1歳以降に接種

 B型肝炎

※平成28年4月1日以降に生まれた方

初回 3回 生後2か月~9か月に至るまで 生後12か月(1歳)に至るまで 

1回目の接種終了後、27日以上の間隔をおいて2回目を接種

1回目の接種終了後、139日以上の間隔をおいて3回目を接種 

6日以上

四種混合(DPT-IPV)

不活化ポリオ単独についても同様です。

 

1期初回 3回 生後3か月~12か月に達するまで 生後3か月~90か月(7歳6か月)に至るまで 20日以上の間隔をおいて3回接種 6日以上
1期追加 1回 初回3回目接種終了後、12か月~18か月までの間隔をおいて接種 初回接種3回目接種終了後、6か月以上の間隔をおく
BCG 1回 生後5か月~8か月に達するまで 生後12か月(1歳)に至るまで  - 27日以上
麻しん風しん混合(MR) 1期 1回 1歳になったらなるべく早めに接種 生後12か月(1歳)~生後24か月(2歳)に至るまで  - 27日以上

2期

(※1)

1回 年長児 4月~6月 小学校に入学する前の1年間(年長児)  -
水痘(水ぼうそう)(※3) 1回目 生後12か月(1歳)~15か月に達するまで 生後12か月(1歳)~36か月(3歳)に至るまで  - 27日以上
2回目 1回目接種終了後、6か月~12か月までの間隔をおいて接種 1回目接種終了後、3か月以上の間隔をおく
日本脳炎 1期初回 2回 3歳 生後6か月~90か月(7歳6か月)に至るまで 6日以上の間隔をおいて2回接種 6日以上
1期追加 1回 4歳(1期初回終了後、1年経過後) 初回2回目接種終了後、6か月以上の間隔をおく

2期

(※1)

1回 9歳~10歳(1期追加終了後、5年経過後) 9歳以上13歳未満  -

二種混合(DT)

2期

(※1)

1回 11歳~12歳 11歳以上13歳未満  - 6日以上
子宮頸がん予防ワクチン(HPV)(※2) 3回 中学1年生の女子 小学校6年生~高校1年生相当の女子 接種するワクチン会社によって、接種間隔が異なります。 6日以上

 

※1対象者には対象年齢になる年度に予診票を郵送いたします。

※2子宮頸がん予防ワクチンは、平成25年6月より積極的勧奨を中止しています。韮崎市では、平成29年4月1日現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはおすすめしておりません。

※3水ぼうそうにり患している方は定期予防接種の対象外となります。

 

◎各予防接種の接種間隔等は、接種案内をご覧いただくか、市保健課へお問い合わせください。

◎予防接種手帳は、生後2か月までに郵送します。

◎予防接種は、すべて医療機関で個別に行います。医療機関については、予診票(予防接種手帳)とともにご案内していますが詳細については、お問合わせください。

◎長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等により、定期予防接種が受けられなかった方はこちらをご覧ください。

 

予防接種当日の持ち物

・母子健康手帳

・予診票

 

 

接種費用

無料(全額公費負担)

 

※ただし、予防接種法で定められている年齢、接種間隔を過ぎると接種費用は全額自己負担となります。

   (発熱等予防接種不適当要因を除く。)

 

※個別接種は、予め医療機関に予約してから接種を行ってください。

 

 

保護者の方へ

1.接種当日は、朝からお子様の状態をよく観察し、普段と変わったところがないか確認してください。

2.予防接種の対象になる病気は小さい時にかかると怖い病気ばかりです。計画を立てて予防接種を受けましょう。

    接種間隔等が不明な場合は、保健課へお問い合わせください。

 

次のような方は原則として接種できません。

 ●発熱のあるお子様(37.5℃以上)

 ●重い病気(慢性・急性)にかかっているお子様

 ●接種しようとする予防接種で、以前に異常な副反応を起こしたことのあるお子様

 ●麻しん、風しん、おたふくかぜ、水ぼうそう、突発性発疹、りんご病、手足口病等にかかり、治ってから1か月以上経過していないお子様

 ●医師が予防接種を受けることを不適当な状態と判断したお子様

 

※予防接種の接種間隔に注意してください。

 1:麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)、BCG、おたふくかぜ、水痘(水ぼうそう)等の生ワクチンによる予防接種後、27日以上経過していないお子様

 2:四種混合、二種混合、不活化ポリオ、日本脳炎、Hib,肺炎球菌、B型肝炎、子宮頸がん予防ワクチンの予防接種後、6日以上経過していないお子様

 

※生後2か月以降に韮崎市に転入された方は、接種状況の確認をし、予診票をお渡ししますので、母子健康手帳を持参のうえ、保健福祉センターへお越しください。

 

※里帰り出産等の理由により県外の医療機関にて接種を希望される方はこちらをご覧ください。

このページに関する
お問い合わせ
保健課  健康増進担当(保健福祉センター内)    内線(0551-23-4310)