風しんの流行にご注意を(麻しん・風しん)

2019年3月29日

成人の風しん抗体検査・予防接種について

クーポン券による抗体検査・予防接種

過去に予防接種法に基づく定期接種を受ける機会がなかった次の方は、2022年3月末までの間、風しんの予防接種の対象となります。

対象者にはクーポン券が配布され、原則無料で抗体検査や予防接種が受けられますのでご確認ください。

 

【詳細】

・成人の風しん抗体検査・予防接種について(韮崎市)

韮崎市風しん等予防接種費用助成金

韮崎市では、この度の国による風しんに関する追加的対策に加え、妊婦等の感染予防を一層強化し、先天性風しん症候群の発生を予防するため、風しん予防接種費用の一部を助成します。 

 

【詳細】

・成人の風しん抗体検査・予防接種について(韮崎市)

 

風しんの抗体検査(山梨県)

山梨県では、先天性風しん症候群の発生を防止するために、妊娠を希望する女性等を対象に各保健所において無料の風しん抗体検査を実施しています。

 

●対象者
(1)妊娠を希望する女性
(2)妊娠を希望する女性の配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。以下同じ。)などの同居者
(3)風しん抗体価の低い妊婦の配偶者などの同居者

 

【詳細】

・風しん抗体検査の無料検査を実施しています(山梨県のホームページ)

http://www.pref.yamanashi.jp/kenko-zsn/kansensyou/fuusinkoutaikensa.html

風しんが流行しています

現在、東京・千葉・神奈川・埼玉県などの近県エリアで風しんの患者が増加しています。(H30年10月現在)

 

●妊婦の方や妊娠の可能性のある方は、風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの女性が感染すると、出生児が先天性風しん症候群(眼や心臓、耳等への障害)を発症する可能性があります。 

・妊娠中はワクチンの接種が出来ませんので、風しんが発生している地域では可能な限り外出を避け、人ごみに近づかないように注意してください。

・妊婦の周りにいる人(妊婦の夫、子ども、その他の同居家族等)は、風しんに感染しないように予防に努めてください。

 

●成人で発症した場合、高熱や発疹が長く続いたり、関節痛を認めるなど、小児より重症化することがあります。

・30代から50代の男性のうち、風しんにかかったことがある、予防接種を受けたことがある、風しんの抗体(陽性)が確認できている方以外は注意してください。

 

【県内の発生状況】

・風しん(山梨県のホームページ)

http://www.pref.yamanashi.jp/kenko-zsn/kansensyou/fuushinn.html

風しんってどんな病気?

風しんは、風しんウイルスによって引き起こされる急性の発疹性感染症です。流行は春先から初夏にかけて多く見られます。

感染経路としては、飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播します。

感染すると約2~3週間後に発熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。

脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が2,000人~5,000人に一人くらいの割合で発症することがあります。

また、大人がかかると、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いとされています。

さらに、風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの女性が感染すると、出生児が先天性風しん症候群(眼や心臓、耳等への障害)を発症する可能性があります。 

 

【風しんについての詳細な情報】

・Q&A(厚生労働省のホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/#ru05

 

麻しん・風しんの予防接種

麻しん・風しんの予防には予防接種が有効であると言われております。 予防接種を済ませた人がたくさん増えると、流行の発生を防ぐことができます。
公費接種の対象は、下記対象者となりますので予防接種を受けるようお願いいたします。

 

●麻しん風しん混合ワクチン(1期):生後12ヶ月(1歳)~24か月未満(2歳の誕生日前日まで) 

⇒ 1歳になったら、なるべく早く接種しましょう!!

 

●麻しん風しん混合ワクチン(2期):小学校就学前の1年間(年長児) 

⇒ 4~6月中に接種するようにしましょう!! 

麻しん(はしか)ってどんな病気?

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。

感染経路としては、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いといわれています。

免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続するといわれています。

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。発疹は、3~4日で色素沈着を残して消退します。

肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。その他の合併症として、10万人に1人の割合で亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することもあります。 

 

【麻しんについての詳細な情報】

・Q&A(厚生労働省のホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html#05

 

【県内の発生状況】

・麻しん(山梨県のホームページ)

http://www.pref.yamanashi.jp/kenko-zsn/55791366442.html

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健康づくり課  健康増進担当    内線(0551-23-4310)