高齢者の交通死亡事故の防止について

2018年5月30日

高齢者の交通死亡事故防止情報(注意報)について

平成30年5月24日に発生した交通事故により、本年の県内における高齢者(65歳以上)の死亡事故が5件となってしまいました。

本年は、交通事故死者数が過去5年間において最多ペースで推移する中、交通事故死者に占める高齢者割合は、5月27日時点で57.9%と、昨年中の48.6%を上回る状況にあります。

 

こうした状況を受け、山梨県交通対策推進協議会では、「高齢者の交通死亡事故防止情報(注意報)」を発令しました。
交通事故を起こさないために、高齢者本人だけでなく、すべての運転者がゆとりを持って行動し、交通マナーを守り事故防止に努めましょう。

県内の高齢者の交通事故発生状況

(1)死亡事故発生状況(5月27日時点) 
 ・発生件数(死亡者数):5件(5人)
  1月 4件(4人)  2月 2件(2人)  3月 0件(0人)

  4月 0件(0人)  5月 5件(5人)

 

(2)事故の状態別内訳

 ・歩行中等(6件、6人)

 ・自動車運転中(4件、4人)

 ・自動車同乗中(1件、1人)
 
 

(参考)
 ・県内の高齢者を含む全体の交通事故発生状況(対前年比)(5月27日時点)
  ○発生件数   1,428件(-167件、-10.5%)
  ○負傷者数   1,829人(-224人、-10.9%)
  ○死亡事故件数・死者数 18件、19人(+4件+5人、+35.7%)

   うち高齢者死者数   11件、11人(+4件+4人、+57.1%)

 

韮崎警察署からのお願い

交通事故を起こさないために、車を運転するときなどは十分注意し、すべての人が交通マナーを守って事故防止に努めましょう。

 

 ・交通事故に遭わない・遭わせないために(PDFファイル)

 ・高齢歩行者を夜間の交通事故から守る「ピカッと作戦 」実施中!(PDFファイル)  

自らの命は自ら守る「3A(アクション・行動)運動」を推進しましょう。 

高齢歩行者の方で薄暮時間帯や夜間、外出される際には、「道路横断時の安全確認、反射材を活用」し、交通事故被害に遭わないよう、注意しましょう。

1<安全・行動>~安全な場所で横断する 

 道路を横断するときは、少し遠回りでも横断歩道や信号機のある交差点で横断すること。
 歩道橋や地下道が近くにあれば、その施設を利用すること。どこででも渡らないこと。

2<確認・行動>~横断時、手を挙げる合図と左右の安全確認をする 

 道路を横断する際は、予め手を挙げて、渡る意志表示を現すこと。
 安全確認は「渡る前」と「渡る途中」も何度でもすること。
 横断中も、近づいてくる車の有無を確かめること。

 3<安心・行動>~反射材を付けて「安心」 

 夕方、夜間は反射材や懐中電灯等光るものを必ず身につけること。
 夜間、車から歩行者はあまり見えていないので、よく目立つ格好・服装を心がけること。
 夜間の道路の横断は大変危険を伴っています。自分の身は自分で守る自己防衛意識を持つこと。

高齢者を交通事故から守る「3るーる励行運動」の推進

高齢者を交通事故から守るための3ルール、「見る・止まる・ゆずる!」の実践をお願いします。

 

 ・「見る」~・・・・目による安全確認を励行する

 ・「止まる」~・・・一時停止の徹底、黄信号で進入しない

 ・「ゆずる」~・・・ゆずり合いの精神に徹する「思いやり運転」 

運転免許の自主返納について

高齢者の方やそのご家族で、加齢に伴う身体機能や認知機能の低下などにより、高齢者の方の運転に不安を感じている場合は、

運転免許の自主返納の制度がありますので、ご検討ください。


※詳しくは、こちらのページをご覧ください。
 

山梨県警察/交通事故発生状況

県警の統計情報(最新)はこちらのページをご覧ください。

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総務課  危機管理担当    内線(339,399)