妙浄寺の鐘

更新日:2020年03月31日

鐘つき堂に吊り下がっている妙浄寺の鐘の写真

妙浄寺の鐘

円野町上円井の妙浄寺で使用されている高さ1.2メートル、口径0.78メートルの青銅製の鐘です。府中横沢の鋳物師沼上治左衛門吉品による鋳造です。

 寛文5年に徳島兵左衛門俊正は、幕府の許可を得て、上円井から西郡にかけて堰を掘削し、水田開発に尽力しました。
 兵左衛門は七面大明神に帰依して、上円井に七面堂を建立し、堰筋用水五穀成就の守護神として尊崇しました。そのことから、身延山から七面堂に清水山妙浄寺の山号が賜れました。

 堰の完成をまたずに兵左衛門は亡くなりました。その後享保21年2月に武川、西郡筋の22ヶ村や個人の本願・施主68人により妙浄寺へ梵鐘が寄進されました。その梵鐘がこの鐘です。

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妙浄寺の鐘

妙浄寺の鐘

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