韮崎市老人福祉センターの温泉利用の休止について
施設の指定管理者が定期水質検査を実施したところ、施設の女湯の浴槽水より基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたため、12月6日(土曜日)より当面の期間、温泉施設の利用を休止します。
なお、老人福祉センターの大広間など温泉以外の施設は引き続きご利用いただけます。
今後、浴槽や配管などの清掃を実施し、再度水質検査を実施します。
温泉の再開については、水質検査の結果が出次第、関係機関と協議し決定しますので後日改めてお知らせいたします。
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、現時点で施設利用者より体調不良の報告は受けておりませんが、体調に不安なる方は、医療機関を受診のうえ、市役所長寿介護課までご連絡ください。
経緯
令和7年11月13日に検査機関による定期水質検査を実施、12月4日に基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたと検査機関より連絡があったため。
今回検出があったのは女湯であった大浴場注水口1か所で、基準値「10cfu未満/100ml」に対し「80cfu/100ml」でした。
この記事に関するお問い合わせ先
長寿介護課 長寿社会担当
〒407-0024
山梨県韮崎市本町三丁目6番3号
電話番号:0551-23-4313
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更新日:2025年12月05日