地域まるごと介護予防推進事業

地域まるごと介護予防推進事業は、一般介護予防事業の一部として、高齢者が定期的に通える身近な場をつくることで、高齢者の閉じこもり予防を目的に実施するものです。

地域の実情に応じたもので、目的を達成できる事業（地域行事や軽運動、軽作業など）の実施をお願いします。

計画書提出時にご報告いただく、事業に参加可能な高齢者の人数をもとに交付金を交付いたします。

年間12回以上の開催が基本となっておりますが、地域の実情（農繁期等）により開催が困難な場合には、開催回数を年10回まで減らした場合も事業を実施したものとさせていただきます。マスク着用や手指消毒など、感染症拡大防止にご配慮いただきながら、事業の実施をお願いいたします。

交付金額や事業事例などの詳細につきましては、下記の事例集・案内をご確認ください。

地区（地区同士の合同開催も可）

実施総括責任者は、地区長または地区長の委任を受けた方になります。

概ね65歳以上の市民となります。

1. 事業開始の日までに長寿介護課（保健福祉センター内）に実施計画書を提出してください。
2. 内容の審査後、市から認定通知書を実施総括責任者へ送付します。
3. 市から交付金を計画書に記入された口座に振込みます。
4. すべての事業終了後、翌年度4月10日までに長寿介護課に以下の通り実績報告をお願いします。
   事業を実施した場合は、実績報告書を提出してください。
   事業を1回も実施していない場合は、中止届を提出してください。
5. 内容の確認後、市から確定通知書を実施総括責任者へ送付します。 

事例集や申請に必要な様式がダウンロードできます。