風水害等の対策について

更新日:2020年03月31日

地域で被害が予想される場所や危険個所について

災害の被害を最小限に留めるためには、日頃から自分たちの住む地域の特性を知っておくことが重要です。
行政機関から提供されているハザードマップ等を活用し、家族で確認しておきましょう。

土砂災害(洪水)ハザードマップ

近年、集中豪雨などによる水害・土砂災害等が全国で頻発しており、短時間での河川の増水、堤防決壊による甚大な被害が増えています。危険箇所についての正確な情報を知っておきましょう。

地震防災マップ

自宅周辺や通勤・通学路等の「揺れ」や「建物被害の危険性」を確認し、地震への備えを行うために「地震防災マップ」を活用しましょう。

ため池一斉点検・ハザードマップ

東日本大震災でのため池の決壊による災害を踏まえ、市内の農業用ため池の一斉点検・耐震調査・ハザードマップが作成されています。

関連項目

国土交通省ハザードマップポータルサイト

災害時の避難や、事前の防災対策に役立つ情報を公開しています。
「重ねるハザードマップ」では、地図や空中写真に、浸水想定区域や道路情報、危険箇所などを重ねて閲覧することができます。

過去の大規模な水害被害

昭和34年台風7号及び15号による被害の記録について
※国土交通省 関東地方整備局 富士川砂防事務所のページへのリンク

韮崎市50年のあゆみ2ページにわたって掲載されている昭和30年代に発生した台風災害9枚の写真

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 危機管理担当

〒407-8501
山梨県韮崎市水神一丁目3番1号
電話番号:0551-22-1111 (内線339・399)
メールでのお問い合わせはこちら