姉妹都市中学・高校生派遣事業(令和7年度)

更新日:2025年12月25日

令和7年度事業報告

11月29日~12月17日まで、学生6名と引率者2名を姉妹都市であるフェアフィールド市へ派遣しました。滞在期間中は市内の家庭にホームステイしながら、アメリカの文化や習慣に触れるとともに、学校や施設訪問を通して、フェアフィールド市の人々と交流を深めました。

ウェルカムパーティ

フェアフィールド市に到着した日の夜、ウェルカムパーティであたたかく迎えていただきました。ホストファミリーはじめ、この事業に関わる多くの人が集まるなか、英語で自己紹介をしたり、夏に韮崎を訪問した学生とは再会を喜びました。また、靴下にクリスマスの飾り付けをしたりゲームを行うなどアメリカのクリスマスを体験しました。

フェアフィールド市派遣学生がウェルカムパーティで楽しむ様子
フィールド市派遣学生が靴下にクリスマスの飾りつけを行う様子

学校訪問

市内の学校を訪問し、授業に参加しました。英語でダンスの授業を受けたり、現地の学生と一緒に英語で説明を聞きながらピザやクッキーを作りました。フェアフィールド市には制服がない学校が多く、日本の学校とは違う自由な雰囲気に、学生たちは驚いていたようです。

フェアフィールド市派遣学生が学校訪問する様子
フェアフィールド市派遣学生が現地の高校でピザを作っている様子
フェアフィールド市派遣学生が現地高校を訪問する様子
フェアフィールド市派遣学生が現地高校でラインダンスを習っている様子

公的施設訪問

市の代表として、フェアフィールド市役所をはじめ、市議会、州議会、消防署、トラビス空軍基地などを訪問しました。市議会では、全員が英語でスピーチを行いました。

フェアフィールド市派遣学生が市議会に参加する様子
フェアフィールド市派遣学生が友好の橋を訪問する様子
フェアフィールド市派遣学生が消防署を見学する様子
フェアフィールド市派遣学生が警察署で説明を受けている様子

散策(フェアフィールド市内、ゴールデンゲートブリッジ、サンフランシスコ等)

フェアフィールド市内の観光名所やジェリーベリー工場のほか、ゴールデンゲートブリッジなどを訪問しました。

派遣学生がフェアフィールド市内を観光する様子
フェアフィールド市派遣学生がゴールデンゲートブリッジを訪問する様子
フェアフィールド市派遣学生がジェリーベリー工場を見学している様子
フェアフィールド市派遣学生がサンフランシスコに行った時の様子

派遣者の感想

佐野 七輝

僕は、この二週間半でたくさんの思い出を作りました。一緒に行った友だちとのバスの中での会話、ホストファミリーと一緒に過ごした時間や場所等、一生の宝物になるような経験をさせていただくことができました。

この派遣事業では、まず「関わってくれた全ての人に感謝をする」ということを大事に過ごしました。期間中は常に礼儀正しく過ごすこと、挨拶や御礼をたくさん伝えることを意識して過ごしました。

僕が一番心に残っていることは最後の週に行ったサンフランシスコです。みんなでフェリーに乗ってたくさん写真を撮りました。本当に楽しかったです。

今回の経験を通して、アメリカの生活を知る事ができ、自分の将来に向けての目標を強くもつことができました。

今回はこの素晴らしい事業に参加させていただき、本当にありがとうございました。

清水 綾

この姉妹都市派遣事業を通して、国際交流や異文化理解を深め、視野を広げるとともに、多くの学びを得ることができました。

ホストファミリーや現地で出会った全ての方々が温かく迎え入れてくださったおかげで、充実した宝物のような日々を送ることができました。日本との違いも多く、毎日が新鮮で驚かされることばかりでした。

現地では多くの人と出会い、様々な違いを超えてたくさんのつながりをつくることができました。その中で、国際交流において大切なのは語学力だけでなく、理解しようとする気持ちや伝えようとする姿勢、お互いを尊重する心だと気づかされました。

普段の生活の中では決して学べないようなことを、このような経験を通して学べたことに心から感謝しています。今回の経験を、これからの学習や将来に活かし、挑戦し続けていきたいです。

宮川 凌空

今回の交換留学では、アメリカの生活や文化を実際に体験することができました。海外も飛行機も初めてで、緊張しながらも大きな期待を胸に出発しました。

学校訪問を通して、日本とは違う授業の雰囲気や校内の様子を知ることができ、とても興味深かったです。英語で会話することは簡単ではありませんでしたが、伝えようと工夫することで、少しずつ気持ちが通じるようになりました。

初めて観戦したNBAの試合は迫力があり、強く印象に残っています。毎日が新鮮で楽しく、ホストファミリーや現地の方々はとても親切で、安心して過ごすことができました。

さまざまな経験が宝物となり、このような貴重な機会を用意してくださった関係者の皆さんや、行くことに賛成してくれた家族にも心から感謝しています。

いつの日か必ずホストファミリーと再会できる、その日を楽しみにして、自分の心に芽生えた新たな目標に向かって、この経験をこれからの学習や将来に活かしていきたいです。

一瀬 華乃

このホームステイを通して、人とつながるために大切なのは、完璧な言語力だけではないと気づくことができました。私は慣れない環境の中で、異なる言語や言葉の壁に対して不安を感じていました。しかし、一緒に活動やゲームをする中で言葉が十分に通じていなくても笑い合える瞬間が何度もあり、気持ちは言葉だけで伝えるものではないと実感しました。

また、それと同時に外国人に対して無意識のうちに抱いていた偏見や先入観が自分の中にあったことにも気づかされました。今回数多くの経験をしましたが、まだ世界には自分が学ぶべきことが多く残されていると感じています。

この経験を一過性のものにせず、自分自身の成長につなげていきたいです。

小澤 未空

私は、韮崎市の代表としてフェアフィールド市を訪問し、日本とは異なる文化や価値観に触れて多くのことを学びました。

私は、今回が初めての海外で、ホームステイをするのも初めてでした。出発前、ホストファミリーと仲良くなれるか、英語圏でコミュニケーションがとれるのかなど不安と緊張でいっぱいでした。しかし、そんな私の心配とは裏腹にホストファミリー、現地の生徒、市の職員達などは私たちを快く受け入れてくれました。

この経験を通して、完璧な英語を話せなくても、伝えたいという意志があれば、自分の思いはしっかりと通じ、深い絆を築くことができると学びました。そして、異文化理解、国際理解において最も大事なことは、国籍や人種、偏見にとらわれず、一人ひとりに敬意をもって接することだと強く感じました。

来年は、私がホストファミリーになるので、 素敵な経験を生徒にさせてあげたいです。

加賀爪 碧

「宝物のような日々」。私がアメリカで過ごした19日間はその一言に尽きます。ホストファミリーや友達に囲まれて過ごした日々は、人生の宝物となりました。

フェアフィールド市は、自然が豊かな場所です。辺り一面に広がる丘、リスや鳥などの動物たち。自然が大好きな私にとってとても魅力的な場所でした。また、温かくユーモアがあるフェアフィールド市の方々や同じ時間を過ごした友達は、アメリカでの生活を彩ってくれた存在です。そして、人種のサラダボウルと呼ばれるアメリカでの経験は、障がいの有無・人種関係なく「誰もが暮らしていける社会」の素晴らしさを教えてくれました。

私に数々の経験や新たな考えを与えてくれた今回の旅に心から感謝しています。フェアフィールド市と韮崎市の素敵な友情が、これからも続いていくことを願っています。

三沢 奈央(引率教諭)

この度、通訳兼引率として姉妹都市派遣事業に参加させていただき、子どもたちの現地での生活や文化交流を支援する一方で、自分自身の学びにもつながる貴重な経験をさせていただきました。滞在期間中は、アメリカの文化や風土に関わる話を聞き、現地でしかできないことを多く体験することができました。特に、トラビス空軍の見学が印象的で、今回の派遣事業でなければ入ることができない場所を見学し、貴重なお話を聞くことができました。ホームステイ先では、ホストファミリーの計らいでメキシコ料理や韓国料理など、さまざまな料理を楽しむことができました。また、週末にはフェアフィールド市外の観光地に連れて行っていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。通訳の仕事は想像以上に苦労しましたが、現地の方々と生きた英語で話すことができ、英語教師としての自信を得ることができました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

ホストファミリーになりませんか?

本市では、姉妹都市であるアメリカカリフォルニア州フェアフィールド市と毎年、学生の相互派遣を行っております。夏にはフェアフィールド市の学生が本市を訪れる予定です。ホストファミリーとして、日本にいながら多様な価値観や文化を共有できる素敵な体験を行いませんか?

詳細が決まり次第、市広報およびホームページ等で周知を行います。募集は4~5月頃になる見込みです。ご応募をお待ちしております。

この記事に関するお問い合わせ先

財務政策課 政策調整担当

〒407-8501
山梨県韮崎市水神一丁目3番1号
電話番号:0551-45-9223
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