平成30年7月市長フォトニュース

更新日:2020年03月31日

戦没者慰霊祭で、哀悼の意を捧げる代表中学生の写真

戦没者慰霊祭

7月4日(水曜日)

 東京エレクトロン韮崎文化ホールにおいて、戦没者慰霊祭を執り行いました。
 先の大戦で亡くなられた976柱の英霊に対し哀悼の意を捧げ、またそのご遺族の方々のご労苦に敬意を表しました。
 戦没者の皆様方の犠牲の上に築かれた平和の尊さを忘れることなく、この平和を守り豊かな社会を築いていくことを誓いました。
 今年は韮崎東中学校の生徒も参加していただき平和への誓いを新たにしてもらいました。

姉妹都市のカリフォルニア州フェアフィールド市から来た高校生と、関係者や子供たちの集合写真

姉妹都市フェアフィールドから高校生が来韮 

7月11日(水曜日)

 今年も姉妹都市のカリフォルニア州フェアフィールド市から高校生たちがやって来ました。
 毎年この時期に韮崎市で受け入れを行い、12月には本市から中学高校生を派遣します。
 ホームステイを引き受けていただく家庭の皆さん、友好協会の皆さん、そして過去にフェアフィールド市に行った生徒たちなど多くの人たちが集まりウェルカムパーティーを開きました。
 3週間の日程ですが、目いっぱい楽しんでいただき、また、文化の違いを肌で感じてもらいたいと思います。

韮崎市まちづくりシンポジウムで、舞台の上の席に着席する関係者の写真

韮崎市まちづくりシンポジウムを開催

7月14日(土曜日)

 「市民と協働したまちづくり」というテーマで井原東京富士大学教授の講演が行われ、東京巣鴨、小布施町、日南市などの実例をあげて協働のまちづくりが紹介されました。
 後半はパネルディスカッションで、第7次総合計画の策定チーム「チーム韮崎」から4人のパネリストに登場してもらい、医療、防災、環境、福祉、子育て、産業など多岐にわたる幅広い意見を出してもらいました。
 このシンポジウムに参加していただいた方々の熱心な気持ちに感謝するとともに大切に意見を活かしていきたいと思います。

戦国ヒルクライムin韮崎・甘利山で、一斉に走り出す参加者の写真

戦国ヒルクライムin韮崎・甘利山

7月22日(日曜日)

 甲斐の国激坂決戦「戦国ヒルクライムin韮崎・甘利山」が本日開催されています。
 標高差1138メートル、平均勾配9.5%というまさに激坂で、全国屈指のコースです。
 選手の皆さんの健闘をお祈り致します。
 そして大会開催にあたり、実行委員会や一般社団法人ウィズスポ、そして多くのボランティアの皆さんに心より感謝を申し上げます。

書類をもつ市長と男性、その横に並ぶ関係者の写真

防災対策に係る要望活動

7月25日(水曜日)

 国土交通省に来年度予算確保の要望活動に行ってまいりました。
 西日本で大きな水害がありましたが、これは人ごとではなく、しっかりと防災対策をしていかなければなりません。
 富士川水系砂防期成同盟会と富士川改修促進期成同盟会の二つの会長を兼任しており、要望活動は重要な仕事の一つです。
 国土交通省の栗原砂防部長を始め各課の課長に要望書を渡したほか、県内選出の国会議員の先生方にも要望書を渡し支援を要請してまいりました。

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