成年後見制度利用促進体制

更新日:2025年02月06日

成年後見制度とは

認知症・知的障がい・精神障がい等により「判断能力が十分でない方」に対し、本人に代わって金銭管理や生活に関わる手続きを行い、本人を法的に支援して権利を守ることを目的とした制度です。

中核機関をご存知ですか?

中核機関をご活用ください

韮崎市では、社会福祉協議会、市の福祉課・長寿介護課の三者を合わせて中核機関と呼んでいます。中核機関では、成年後見制度に関わる相談や支援だけでなく、生活の中で感じている困りごとから高齢者・障がい者の虐待等、様々な相談を幅広く受付けています。

詳細は下記リーフレットをご確認ください。

韮崎市の取り組み

韮崎市では平成31年4月に「成年後見制度利用促進協議会」を立ち上げ、成年後見制度の利用促進体制について議論を重ねてまいりました。協議会では、中核機関での実績や計画を報告し、専門職から地域住民まで様々な立場の方からご意見をいただいております。

成年後見制度利用促進体制図

支援者役割分担シートについて

韮崎市では、身寄りがいない方や、認知機能はそこまで低下していないが支援が必要というようなグレーゾーンの相談にも対応できるよう、支援者役割分担シートを作成しました。

相談窓口

韮崎市社会福祉協議会(代表窓口)

〒407-0037

韮崎市大草町若尾1680番地

電話:0551-22-6944

E-mail:info@nirasaki-shakyo.or.jp

※市関係課(長寿介護課・福祉課)でも相談を受付けております。

この記事に関するお問い合わせ先

長寿介護課 介護支援担当

〒407-0024
山梨県韮崎市本町三丁目6番3号
電話番号:0551-23-4313
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