南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)終了
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)は終了しました。
8月8日に発表されました『南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)』は、15日17時をもって、終了しました。
国や気象庁からの呼び掛けは終了しますが、巨大地震は約100~150年周期で
発生しており、『今後30年以内に、70~80%の高い確率で発生する』ことには変わりありません。
引き続き、防災・減災意識を高め、最低3日、出来れば1週間の備蓄など、日ごろの備えを心掛けていただきますようお願いします。
南海トラフ地震に備えて
先ずは、「日ごろの備え」の再確認をお願いします。
・水や食料などの備蓄
・家具の固定
・避難場所、避難所の経路の確認
・家族との連絡方法
南海トラフ地震とは
駿河湾から日向灘までのフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域(南海トラフ)では、約100年~150年の間隔で繰り返し発生しています。
前回の地震(昭和東南海地震(1944年・昭和19年))から70年以上が経過しているため、切迫性が高まっています。
メカニズムは気象庁ホームページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
総務課 危機管理担当
〒407-8501
山梨県韮崎市水神一丁目3番1号
電話番号:0551-45-9368
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更新日:2024年08月15日