国民健康保険税について

更新日:2024年03月01日

国民健康保険税(国保税)について

保険証のイラスト

 国民健康保険(以下、国保という。)は、加入者の皆さんが病気やけがなどをしたときに、医療費の一部を負担することで、安心して治療を受けることができる助け合いの制度です。

 国民健康保険税(以下、国保税という。)は、この制度を支える重要な財源です。病気やけがの治療にかかる医療費は、病院の窓口で支払う負担金、国・県からの補助金及び国保税によって賄われています。

 国保に加入している人は、「給付を受ける権利」があると同時に、「保険税を支払う義務」があります。

国保税の納付が困難な方は

国保税を納めないままでいると、有効期限の短い保険証(短期被保険者証)や医療費を全額自己負担する保険証(資格証明書)が交付される場合があります。
納付が困難な場合は、そのまま未納にせずに、市役所1階税務収納課収納推進担当へご相談ください。

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国保から社会保険等に加入された方は

市民生活課国保年金担当窓口で、国保を脱退する手続きを必ず行ってください。
(会社等では手続きは行ってもらえません。)
手続きを行わないと、継続して国保税がかかります。加入した保険の被保険者証と国保被保険者証をお持ちください。

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前年中の所得が未申告の方は

世帯主(国保に加入していない世帯主を含む)及び国保被保険者全員の所得が申告されていない世帯は、所得不明世帯として、暫定税額をお知らせしております。
未申告のままでいると、軽減判定を行うことができません。
収入がない方(遺族年金や障害年金、雇用保険の失業等給付などの非課税所得を含む)も必ず申告をしてください。

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この記事に関するお問い合わせ先

市民生活課 国保年金担当

〒407-8501
山梨県韮崎市水神一丁目3番1号
電話番号:0551-22-1111 (内線127・128・129・137)
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